未分類

できないものは、できませんっ!

テレビで紹介されている運動を試しにやってみるけど同じようにできないことありませんか?

単に筋力・柔軟性の違いでできないこともありますが、

意外にもその方にとっては不可能な動きであったり、それでも無理をしてやってみることで翌日に痛みが出てしまうことが多くあります。

人間の骨格は十人十色で皆少しずつ違います。ほとんど同じ顔のかたを見つけるのは余程の偶然がない限りありえないですよね。これと同じで基礎骨格にも同じことが言えます。

また、左右の骨格・関節も同じです。左右対称の顔を持つ人を探すのは難しいでしょう?

これと全く同じ。

ある程度余裕のある動きでしたら大半の方はできるでしょうが(もちろんそれでもできない人はいます)

柔軟体操のように筋肉を限界まで伸ばしたり縮めたりする動作には

個人の基礎骨格が大きく関わることがあります。

テレビで紹介されているからといって自分にもできるとは限りません。

筋力柔軟性の問題ではなく生まれつきの基礎骨格の影響を受けている場合が意外と多いのです。

スポーツジムにいるとこの問題をあまり重要視せずにトレーニングを行っている方をよくみます。

股関節がうまく開かないのにワイドスクワットをやっていたり、ストレートネックなのにクロスアームの腹筋をやったり、反り腰のままレッグレイズをやっていたり。。。

このような方はすぐに症状が出なくとも、そのうちダメージが蓄積して痛みを訴えることになります。

皆さんが思っているよりも”できないこと”は多いのです。

できる人はできますが、できないものはできません。

自分はできる人なのか?違うやり方をした方がいいのか?

見極めることは非常に大切なことです。

何かをすると決まって痛みが出てしまう…

そんな不安がある方はトレーナーがしっかり見てくれるボディコントロールフィールドをお勧めいたします。

若い人は知らないかもしれませんが、

和式トイレ、しゃがめますか?

できる人、できない人、分かれますよね〜www

ciao~

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。